調理時間
40
分
材料( 6人分(16cmタルト型 1台分) 人分)
かぼちゃ
300g(皮付きで)
卵
1個
砂糖
大さじ2~3
牛乳
大さじ2
シナモンパウダー
少々
春巻きの皮
3枚
バター
20g(大さじ2弱)
※トッピング
かぼちゃの種
約10粒
粉糖
少々
マシュマロ
5個
板チョコ
1かけら
イチゴジャム
少々
作り方
1
1
バターを耐熱容器に入れて、レンジ600wで30〜40秒加熱し、溶かす。春巻きの皮の両面に溶かしバターを塗り、タルト型に少しずつずらして3枚重ねる。
2
2
かぼちゃを適当な大きさに切り、耐熱ボウルに入れてラップをかけ、レンジ600wで6分加熱する。皮を取り除き、ボウルの中ですりこぎなどでよく潰す。
※300gの皮付きかぼちゃから、約200gのマッシュかぼちゃを取ります。
3
3
マッシュかぼちゃに、溶きほぐした卵、砂糖、牛乳、シナモンパウダーを加え、その都度木べらでよく混ぜる。 4
4
3を、1のタルト型に流し入れ、200度に予熱したオーブンで20分焼く。かぼちゃの種と、マシュマロのおばけ(手順5参考)を飾り、茶こしで粉糖をふりかける。
5
5
※マシュマロのおばけの作り方。丸いマシュマロの端っこを指でつまんで、しずく型にする。
レンジ600wで30秒ほど加熱して溶かした板チョコを、つまようじの先につけて目と口を書く。
ほっぺは、いちごジャムを、同様につまようじの先に付けて書く。
レシピ製作者から一言
・油控えめでヘルシー、ビタミンも摂れるので、お子様のおやつにもおすすめ。
・作業が簡単なので、子どもさんと一緒に作れます。
・春巻きの皮にバターを塗るとき、洗って切り開いた牛乳パックの上ですると、バターで汚れてもそのまま捨てられるので便利です。
・焼きたてより、冷めてからのほうが、かぼちゃフィリングしっとりして美味しいです。
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れいここうの
医師・料理家として、食の観点から、予防医学を家庭に広げたいと思い、活動しています。
正しい食の知識を身に付けるのには、子供たちへの教育が大切だと感じ、2015年キッズ食育トレーナーの資格を取得しました。
ブログでは、簡単・時短でも、栄養バランス満点で美味しい、
一汁三菜を作らなくても健康的な食生活を実現出来る
「一品で栄養バランスの取れるレシピ」を提案。
食による健康、子どもへの食育に関するレシピ開発、コラム執筆、出版などのお仕事を承っています。
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この記事を書いた人
河埜玲子(医師/料理研究家)
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