鏡開きに食べたい 基本のおしるこ

調理時間 80

材料( 作りやすい分量 人分)

適量
あずき
200g
上白糖
150g
ひとつまみ

作り方

1
1
小豆を洗って鍋に入れ、4倍くらいの水を入れて沸騰させ、ザルにあけてお湯を捨てる。
2
2
小豆を鍋に戻し、水900cc入れ、火をつけて沸騰したら弱火にし、アクを取りながら1時間ほど、指で簡単に潰せるくらいの柔らかさになるまで煮る。途中小豆が出てしまうので、何度か差し水をする。
3
3
砂糖、塩を入れて10分ほど煮る。
4
4
餅を焼いて、器に入れ、3をかける。

レシピ製作者から一言

餅は、小さなお子さんには小さく切るか、しゃぶしゃぶ用のお餅を折って鍋に入れて柔らかくするなどして、喉を詰まらせないようにしてくださいね。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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