鯉のぼりチーズのドライカレー

調理時間 20

材料( 2 人分)

合い挽き肉
200g
トマト
1個
赤パプリカ
1/2個
玉ねぎ
1/2個
人参
50g
にんにく
1/2かけ
オリーブオイル
大さじ1/2
●ケチャップ
大さじ1
●中濃ソース(ウスターソースも可)
大さじ1
●牛乳
大さじ1
●カレー粉
小さじ1
●クミンパウダー
小さじ1
●コリアンダーパウダー
小さじ1
ご飯
適量
スライスチーズ
1枚
(あれば)パセリ
適量

作り方

1
1
玉ねぎ、赤パプリカ、人参は粗みじん切り、にんにくはみじん切り、トマトは1cm角に切る。
2
2
鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて、中火で熱し、香りが出たら玉ねぎ、人参を入れ、玉ねぎが透き通ってきたら合い挽き肉を入れて炒める。
3
3
肉に火が通ったら、赤パプリカ、トマトを入れ、油が回ったら蓋をし、弱火で5分煮る。
4
4
蓋を取り、●を入れ、水気を飛ばしながら2〜3分煮る。
ご飯にかける。あればパセリを振る。
5
5
スライスチーズを半分に切り、包丁で、尾の部分を包丁で切り、目の部分はストローでくり抜く。うろこはスプーンで半円状に線を入れる。これをもう1枚作る。

レシピ製作者から一言

カレー粉はお子さんにとってはとっても辛いので、クミンパウダーとコリアンダーパウダーで割ります。牛乳を入れるとさらにまろやかになりますよ。クミンパウダーやコリアンダーパウダーなんて、買っても余ってしまう!と思っても、このカレーを何度か作ればすぐ消費できちゃいます。

 

The following two tabs change content below.
増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
増田陽子

最新記事 by 増田陽子 (全て見る)

   

この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
facebook
ブログ
ホームページ

最新の記事

最新のレシピ

3歳から6歳までの食育で子どもの個性を伸ばす!魔法の食育ヒント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加