アスパラとエビのピラフ 炊飯器だけで完成です!

調理時間 炊飯時間のぞいて10

材料( 2合分約4~5 人分)

2合
アスパラ
2~3本
剥きエビ
12尾(約80g)
玉ねぎ
1/2個
2合
コーン
40g
ミニトマト
8個
250cc
コンソメ
1/2個
バター
10g(5g×2)
塩こしょう
少々
サニーレタス
お好みで

作り方

1
1
米を研ぎ水気を切る。
アスパラは1.5cm幅の斜め切り、玉ねぎはみじん切りにする。
ミニトマトはヘタを取る。
コンソメは細かくする。
2
2
炊飯器に米、水、コンソメを入れ全体にかき混ぜる。
更に、玉ねぎ、コーン、剥きエビ、アスパラ、ミニトマト、バターを入れる。
3
3
炊飯し、炊き上がったらバターを入れ全体に軽く混ぜ塩こしょうで味を整える。

レシピ製作者から一言

春を感じさせる野菜はいくつかありますが、

その中の一つでもある「グリーンアスパラ」をつかった簡単レシピです。

 

最近は秋頃でもみかけますが、春から初夏までが一番おいしいと言われています。

 

アスパラにはビタミン類が含まれていて、

茹でても流失しにくいのが特徴です。

 

アスパラから命名された「アスパラギン酸」は

アミノ酸の一種で新陳代謝を促し、

疲労回復やスタミナ増強などに効果があるそうです。

4月から始まった新生活のリズムに少しづつ慣れてくる4月中旬は

疲労が溜まっていたり、風邪をひきやすかったりします。

 

子ども達は友達できるかな?新しい先生怖くないかな?とドキドキしたり、

勉強が難しくなったな。などたくさんの心の葛藤があります。

 

お家の方も、進学に伴い朝早く起きたり、提出物の記入や

ぞうきん、新しい学年へのゼッケン変更などなど大忙しです。

 

食事で疲労回復効果があるものを積極的に取り入れ

4月の疲れは今のうちに解消し

ゴールデンウィークを楽しめるようにしましょう^^

 

 

 

=================================

 

◎料理のポイント◎

 

水を炊飯器のラインで測る場合は、

必ず具材を入れる前に、2合目のラインよりも少し少なめに入れてください。

エビやアスパラなどの具材の分量は多少前後しても問題ないです。

 

アスパラの彩りをよくするために1本分は別茹でし、炊きあがり後にピラフにのせると

おもてなしの時の見た目がより、華やかになります。

 

炊飯器に入れる作業をお子さんに手伝ってもらい

一緒に炊飯ボタンを押して、ワクワクしながら出来上がりを待ってくださいね。

 

トマトが苦手な子も自分でヘタを取り炊飯器に入れると食べられちゃうかもしれません。

 

ぜひ、作ってみてください^^

 

 

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爲我井 あゆみ
本部講師・チーフトレーナー
爲我井 あゆみ

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爲我井あゆみ
食育は、子どもたちが認識するにはきっかけがなくてはならないと思います。 ただ食べるのでなく、食にはたくさんの学びと大切なことを育む力要素があります。 そのきっかけを作るのが私たち青空キッチンのトレーナーの使命であると思っています。
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