
調理時間
20
分
材料( 2 人分)
ご飯
1合
大根
3cm(正味100g程度)
◯酢
大さじ2
◯上白糖
小さじ2
◯ゆかり(しそふりかけ)
小さじ1
きゅうり
3cm程度
卵
1個
●上白糖
小さじ1
●酒
小さじ1/2
●塩
少々
作り方
1

1
大根は皮をむいて薄切りにし、花型の型抜きで抜く。周りの残ったものは粗みじん切りにする。花型に抜いた大根5〜6枚は別にし、その他の花型の大根、粗みじん切りにした大根とともにビニール袋に◯と一緒に入れて空気を抜いて袋を閉じ、半日〜1日冷蔵庫に置く。2

2
取っておいた花型の大根は塩少々(分量外)を振っておく。きゅうりは半月切りにする。
3

3
ご飯を炊く。1をザルにあけ、つけ汁と大根に分け、花型の大根を5〜6枚飾り用に取っておく。炊いたご飯とつけ汁を混ぜたら、大根と混ぜ、粗熱を取る。4

4
卵はボウルに入れ、溶いたら●と混ぜ、フライパンを熱したら弱火にして卵液を入れ、菜箸4本でそぼろ状にして火を通す。5

5
3を器に盛り、取っておいた白とピンクの大根、きゅうりをのせ、大根の上に卵をのせて飾り、仕上げる。6

6
同じ材料で手まり寿司にするのもおすすめです。レシピ製作者から一言
・型抜きの部分はお子さんのお手伝いとしてもおすすめです。薄い方が子どもの力でも型抜きしやすくなります。
・ご飯に混ぜるつけ汁は、1合につき大さじ2が目安です。
・炒り卵は余るので、ご飯に混ぜても良いですよ。
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増田陽子
「食育って大事。」
会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。
自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。
幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。
ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。
毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。
お仕事のご依頼は
yokomsdz@gmail.com
までお願い致します。

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