【ハロウィン】かぼちゃアイス

調理時間 30

材料( (作りやすい分量) 人分)

かぼちゃ(正味)
200g
牛乳
100cc
生クリーム
40cc
1こ
砂糖
大さじ2
マシュマロ
1こ
デコペン
1本

作り方

1
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かぼちゃは種を取り、蒸気の上がった蒸し器にかぼちゃを入れ、強火で10分ほど蒸して冷ます。(耐熱容器にかぼちゃを5cm角に切って水で濡らして入れ、ラップをかけ電子レンジ600Wで約2分火が通るまで加熱も可)
2
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かぼちゃの皮をむき、2cm角くらいに切る。牛乳、生クリーム、卵、砂糖、かぼちゃをフードプロセッサー(またはハンドブレンダー)で滑らかにかき混ぜる。ない場合はかぼちゃを滑らかになるまで潰し、牛乳、生クリーム、卵を別のボウルでよく混ぜたら、かぼちゃを入れよく混ぜる。
3
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バットや密封できる袋に入れ、2〜3時間冷凍庫で冷やし固める。
4
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ジャック・オー・ランタンの顔を作るときは残ったかぼちゃの皮を、目、鼻、口、ヘタの形に切る。
5
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マシュマロは半分に入り、電子レンジ600W、1個につき5秒ほどかける。水で濡らした箸で尻尾の部分を伸ばす。
6
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デコペンで顔を書く。
7
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かぼちゃアイスを器に盛り付け、顔を貼り、おばけを添える。
※写真は下にココアクッキーを敷きました。

レシピ製作者から一言

・時々混ぜると滑らかに仕上がります。
・おばけマシュマロはシートから取りづらいようだったら、包丁やナイフを濡らしてこそげ取るようにはがします。
・デコペンがない時はチョコレートを湯煎で溶かして、竹串や箸などの先に付けて顔を書きます。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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