いちごチョコポップコーン【親子で作れるバレンタインレシピ】

調理時間 15

材料( 2〜3 人分)

ポップコーン用コーン
15g
小さじ1
いちごチョコ
45〜50g
フリーズドライいちご
1〜1.5g

作り方

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フリーズドライいちごはパウダーでなければ包装袋の上から、またはポリ袋に入れてから手などで潰し細かくする。
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フライパンにポップコーン、油を入れ全体を木べらで混ぜてから蓋をして中火で加熱する。弾けてきたら中弱火にしてゆすりながら加熱する。弾ける音がしなくなったら火を止め、コンロから外す。
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ボウルにいちごチョコを割り入れ、湯煎で溶かす。1のポップコーンを入れ、ゴムベラで全体的に絡める。
4
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クッキングシートに3を広げ、フリーズドライいちごを全体に振りかけ、冷蔵庫で冷やし固める。
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【補足1】
バレンタインの時期になると、いちごのチョコやフリーズドライのいちごが製菓材料店でなくても手に入りやすくなります。写真の板チョコは1枚45g、フリーズドライのいちごは1.5g入りです。
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【補足2】
アラザンを飾るのもおすすめです。
※いちごチョコではなくルビーチョコレートを使うのもおすすめです。

レシピ製作者から一言

・出来上がったポップコーンを溶かしたチョコに入れる際は弾けてないポップコーンが入らないように除いて入れてください。

・溶かしたチョコにフリーズドライのいちごを混ぜてから絡めて作るのこともできます。チョコを絡めてから後からフリーズドライいちごを振りかけると、食べる時に手にくっつきづらくおすすめです。

・いちごのチョコが手に入らない場合はフリーズドライいちごの量を増やし、ホワイトチョコレートに混ぜて作ることもできます。

 

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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