調理時間
20
分
材料( 2 人分)
そうめん
3束(150g)
絹豆腐
150g
なめこ
60g
おくら
4本
●だし
100cc
●みりん
大さじ2
●醤油
大さじ1
●砂糖
小さじ1
●塩
ひとつまみ
作り方
1
1
絹豆腐はペーパータオルで包み、重しをして冷蔵庫で15〜30分ほど置き、水切りをする。2
2
おくらは塩をまぶして板ずりをし、茹でて小口切りにする。3
3
鍋に●を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたらなめこを入れ、再びひと煮立ちしたら火から下ろし氷水などで冷やす。4
4
そうめんを表示時間通りに茹でて流水で冷まし、しっかりと水気を切って器に盛る。豆腐を手で食べやすい大きさに手で崩し、3をかけ、おくらを散らす。レシピ製作者から一言
食べやすい食材でつるっと食べられるそうめんです。七夕メニューにもどうぞ。
味が薄まらないように、しっかりとそうめんの水気を切ってくださいね。
豆腐はお好みで木綿豆腐でもOKです。
食べるときはよく混ぜてお召し上がりください。
The following two tabs change content below.
増田陽子
「食育って大事。」
会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。
自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。
幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。
ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。
毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。
お仕事のご依頼は
yokomsdz@gmail.com
までお願い致します。
最新記事 by 増田陽子 (全て見る)
- 節分の意味と行事食 - 2024年1月25日
- 冬至に食べたいものと、ゆず湯 - 2021年12月16日
- 端午の節句は女性の行事だった?! - 2021年4月22日