ひな祭り・お花見にアレンジ自在のいちご餅

調理時間 20

材料( 4 人分)

●薄力粉
40g
●上新粉
20g
●上白糖
小さじ1
いちご(生地用、正味)
40g
あんこ
120g
いちご(飾り用)
5〜6個
小さじ1

作り方

1
1
いちごはヘタを取り、マッシャーなどでなめらかに潰しておく。
2
2
●をボウルに入れてよく混ぜる。
3
3
2に1のいちご、水大さじ6を加えて混ぜる。
4
4
フライパンに油を入れて熱し、ペーパーで余分な油を取り、3の生地を流し入れる。直径12cmくらいの大きさにする。(お玉の底でそっと円を描くようにすると丸くなりやすいです)弱火で焼き、上の面が乾いたらひっくり返す。
5
5
5秒ほど焼き、皿にあける。生地がなくなるまで繰り返して焼く。
6
6
いちごを5mmの厚さにスライスする。焼いた生地の上にあんこを塗り、切ったいちごを盛り付け、その上に生地をのせる。これを2〜3回繰り返す。好みで縦に4〜6等分に切ったいちごを盛り付ける。
7
7
きれいに丸く焼けなくても、写真のように真ん中にいちご、あんこをのせて包んだり、巻いたり、2つ折り、4つ折りにすれば桜餅風の和菓子の見た目に。

レシピ製作者から一言

・1回分の材料で5〜6枚焼けます。

・あんこはつぶあんでもこしあんでもお好みのものを使用してください。

・余った上新粉は柏餅などの和菓子だけでなく、唐揚げの衣やホワイトソースのとろみづけ、お好み焼き等に使用できます。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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食育×学び 料理(調理)と教育の融合。 「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」 「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。
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