バターなしで作れる さつまいもとりんごのマフィン

調理時間 40

材料( 5 人分)

りんご
80g
さつまいも
70g
きび砂糖
40g(上白糖でも可)
60g
牛乳
大さじ2
1個
薄力粉
150g
ベーキングパウダー
5g

作り方

1
1
オーブンを180℃に予熱する。
2
2
さつまいもはピーラーで皮をむいてさっと水にさらし、水気を切り耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジ600W2分加熱する。ラップを取り、フォークやマッシャーで粗く潰す。(電子レンジから取る際やラップを外す時はやけどに注意してください)
3
3
りんごは飾り用に皮付きで薄くスライスしたものをトッピング用に5〜10枚作り、残りは7〜8mm角に切り、塩水にさらしたらザルにあけ、ペーパーで水気を拭き取る。
4
4
ボウルに油、きび砂糖を入れてよく混ぜ、1のさつまいも、牛乳、卵の順に入れて泡立て器でよく混ぜる。
5
5
薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れてゴムベラでさっくりと混ぜる。粉けが残っているうちに、トッピング用以外のりんごを入れて混ぜる。
6
6
スプーンで型に入れ、トッピング用のりんごをのせ、オーブンで25分焼く。

レシピ製作者から一言

・直径5〜6cmのマフィン型4〜5個分です。

・さつまいもは時々かたまりが残る程度の潰し具合で大丈夫です。
・加熱し、潰した後、他の材料を計量しながらさつまいもの粗熱を取ります。
・さつまいもを潰す作業、混ぜる作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。粉を入れてからはなるべく早くオーブンに入れると膨らみやすくなります。
・焼き上がったら一度竹串で真ん中まで刺し、ドロっとしたものがついてこなかったらOKです。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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