大きな豆腐入りつくね 【包丁要らず お手伝い料理】

調理時間 30

材料( 5〜6 人分)

鶏ひき肉
500g
木綿豆腐
200g
むき枝豆
50g
1個
●おろし生姜
小さじ1/2
●片栗粉
大さじ1
●砂糖
小さじ1
●塩
小さじ1/4
●胡椒
少々
◯みりん
大さじ2
◯醤油
大さじ1 1/2
◯酒
大さじ1
◯片栗粉
小さじ1/2
(好みで)大葉
1枚

作り方

1
1
卵を卵白と卵黄に分ける。
ボウルに鶏ひき肉と●を入れ、よく混ぜる。粘りが出てきたら、卵白、木綿豆腐、枝豆の順に入れ、その都度よく混ぜる
2
2
22cmのフライパンに1を詰める。(テフロン加工のフライパンでなければ、油を少量敷いてから詰める。)蓋をして、火をつけ中火で2分、弱火にして10分焼く。
3
3
フライパンにお皿をのせてひっくり返し、皿にのったつくねを滑らせるように戻す。蓋をせず、中火で1分焼いたら蓋をして、弱火にし、7〜8分焼く。取り出してお皿にのせる。
4
4
◯の材料をフライパンに入れ火をつけ、混ぜながら煮詰める。とろみがついたらつくねにかける。
5
5
大葉、卵黄をのせる。

レシピ製作者から一言

・こねる作業はぜひお子さんと一緒に。

・むき枝豆がなければ鞘付きの枝豆100gの中身を取り出してから作ります。

その作業もお子さんに手伝ってもらうのもいいですよ。

・豆腐は水切り不要です。
・竹串を刺して、透明な汁が出てくるようだったら火が通っている証拠。濁ったのが出てくるようだったらもう1〜2分蓋をして焼いてください。

・四角く切ってお弁当にも活用できます。(生の卵黄はかけないようにします)

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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食育×学び 料理(調理)と教育の融合。 「さまざまな食材・料理に触れる」「素材から調理する」「自分でやってみる」 「お友達と協力する」「新しい知識や発見」料理を通じて、五感を育てます。
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