皮ごと食べられる!里芋の唐揚げ

調理時間 20

材料( 4 人分)

里芋
大3個(300g程度)
1個
片栗粉
大さじ4〜6
醤油
大さじ1
おろしにんにく
小さじ1/2
適量
少々
胡椒
少々

作り方

1
1
里芋をよく洗い、耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして、電子レンジ600W7分加熱する。(竹串を刺してすっと通ればOK)ラップを取って粗熱を取る。
2
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里芋を手で食べやすい大きさに割る。(外側が冷めても中が熱い場合があるので、熱い時はキッチンペーパーなどを使って割ると良い。)塩、胡椒を振る。
3
3
ボウルに卵を割り入れ溶きほぐす。片栗粉、醤油、おろしにんにくを入れ、均一になるようにかき混ぜる。
4
4
油を180℃に熱し、里芋を3に絡めて入れ、2分揚げる。

レシピ製作者から一言

・里芋の大きさにより、加熱時間は調整してください。レンジで完全に火を通すのがポイントです。
・レンジから出す時、里芋を割る時はやけどに注意してください。
・手で割る方が断面がボコボコになり、衣も絡みやすく、カリッとした部分やホクッとした部分が堪能できるのでおすすめです。
・衣の中にポロポロと里芋の小さい破片がたくさん残った場合はスプーンですくいとって油で揚げてください。
・片栗粉は大さじ4だと衣が薄め、大さじ6だと衣が厚めになります。お好みでどうぞ。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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