中秋の名月みなさんはご覧になりましたか?
雲と雲の間から見える素敵な月が
普通に見えるよりも愛おしく感じました^^
お月見の意味は
一番月が綺麗に見られると言われる秋に
・月に感謝をする
・農作物の豊作の祈願と、収穫の感謝をする
他にもありますが
大きな意味はこの2つだそうです。
月に感謝をするのは、農作物の収穫で
夜遅くまでかかってしまった時
昔の人は月明かりに助けられたからだそうです。
農作物の豊作の祈願と、
収穫の感謝をするのは、秋は、
様々な農作物の収穫の時期で
お米もその中の1つです。
今の時代もお米の出来不出来は
とても大切なことですよね!
なので、祈願と感謝を込めます!
素敵な日本の行事です^^
お供え物をするのも
なんとなくご存知かと思いますが
実はお供え物の置き方にも
意味があったんです。
お月見だんごは、お月様から見えるところや
床の間にお供えします。
日本の昔からの考えでは左が上位のため、
他のものと一緒にお供えするときは、
お月様からみて左側にススキや野菜、
右側にお月見だんごをお供えするほうが良いとされています。
次にお月見団子は
十五夜にちなんで15個お供えするところが多いのですが
まず一番下に3×3の9個
2×2の4個
最後に縦に2個並べます。
横に2個並べると仏事になるそうです。
ご存知でしたか?
一番上が2個だとは
ご存知ない方も多いかもしれません^^
ちなみに中秋の名月は毎年日付が変わります。
2017年は10月4日
2018年は9月24日
2019年は9月13日
2020年は10月1日
だそうですよ^^
来年も月に感謝できますように、、、
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本部講師・チーフトレーナー
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