調理時間
15
分
材料( 4 人分)
里芋
300g
オリーブオイル
大さじ2
塩
少々
胡椒
少々
作り方
1
1
里芋を洗い、耐熱皿に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ600W5分、一度取り出し(熱いので気をつけてください)上下を返して再びラップをかけ電子レンジ600W3分加熱する。竹串で刺して硬いようだったら、さらにレンジで加熱する。オーブンを230℃に予熱する。2
2
布巾かペーパータオルを2枚重ねて里芋の皮をむく。3
3
オーブンの天板にオーブンシートを敷き、里芋が大きければフォークなどで半分に割り、コップの底など平らなもの(耐熱のもの、ラップを巻くか、里芋の上にオーブンシートを置くのがおすすめです)で潰す。4
4
3に塩、胡椒、オリーブオイルを塗る。5
5
オーブンで15〜20分、好みの焼き具合になるまで焼く。レシピ製作者から一言
・里芋のまわりに水がついたまま加熱してください。
・電子レンジから取り出す時は火傷に注意してください。
・潰す時に薄くなるまで潰すとカリッとなり、厚めに潰すと中がもっちりとします。
・そのままもおすすめですがクリームチーズ30g、おろしにんにく(チューブ)小さじ1/4、塩、胡椒、レモン汁小さじ1(すっぱいのを避けたい場合は牛乳)を混ぜてディップにするのもおすすめです。
里芋を潰す作業はお子さんのお手伝いにおすすめです。不格好な形でもおいしく食べられます。
The following two tabs change content below.
増田陽子
「食育って大事。」
会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。
自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。
幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。
ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。
毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。
お仕事のご依頼は
yokomsdz@gmail.com
までお願い致します。
最新記事 by 増田陽子 (全て見る)
- 節分の意味と行事食 - 2024年1月25日
- 冬至に食べたいものと、ゆず湯 - 2021年12月16日
- 端午の節句は女性の行事だった?! - 2021年4月22日