手ちぎりピーマンのツナ玉マヨ炒め

調理時間 15

材料( 4 人分)

ピーマン
7〜8個
ツナ缶(ノンオイル)
1缶
2個
マヨネーズ(炒め用)
大さじ1
マヨネーズ(卵に混ぜる用)
大さじ1
少々
醤油
小さじ1

作り方

1
1
ピーマンはヘタをぐっと押し入れてから種を取り出す。一口大にちぎる。
2
2
卵をボウルに割り入れて溶きほぐし、マヨネーズを混ぜる。
3
3
フライパンにマヨネーズを入れて熱し、溶けてきたら1のピーマンを炒める。ピーマンに塩を振り、全体に油が回ったらツナ缶を汁ごと入れ、全体を混ぜたら蓋をして5分、時々かき混ぜながら加熱する。
4
4
ピーマンがしんなりとしたら蓋を開け、卵を入れ、醤油を回し入れ、卵に火が通ったら火を止め盛り付ける。

レシピ製作者から一言

・手でちぎることにより、断面から苦味が出にくく、またマヨネーズ効果でピーマンが甘く感じます。

また手でちぎると味馴染みも良くなります。

・ピーマンをちぎる、卵を割る、混ぜる作業は子どものお手伝いにおすすめです。

自分で作ることにより、苦手なピーマンを「食べてみようかな」という気持ちにしてくれます。ぜひ一緒に作ってみてくださいね。

 

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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