鮭と枝豆のちらし寿司

調理時間 15

材料( 4 人分)

2合
昆布
10cm
米酢
大さじ4
砂糖
大さじ1 1/3
小さじ2
1切れ
枝豆
100g
海苔
適量

作り方

1
1
固く絞った濡れ布巾で拭いた昆布を米に入れ、ご飯を炊く。
2
2
枝豆は塩ゆでし、鮭は焼く。粗熱が取れたら枝豆はさやから実を取り出し、鮭は骨を除きながらほぐす。
3
3
米酢、砂糖、塩を混ぜ合わせ、下準備で炊いたご飯の昆布を抜き、まわしかけ、混ぜて冷ます。
4
4
3に2を入れて混ぜ、器に盛り付けたら海苔を揉んで細かくし、のせる。

レシピ製作者から一言

包丁を使わず、枝豆を出す、鮭をほぐす、混ぜる、海苔をちぎる、とお手伝いがしやすいちらし寿司です。

時間があるときには鮭を焼くところや枝豆を茹でるところも一緒にできるといいですね。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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