鮭とじゃがいもの味噌マヨ焼き

調理時間 30

材料( 2 人分)

秋鮭
2切
じゃがいも
1個
ブロッコリー
20g
白ワイン(酒でも可)
小さじ2
少々
胡椒
少々
オリーブオイル
大さじ1
●味噌
大さじ2
●マヨネーズ
大さじ2
●牛乳
小さじ1

作り方

1
1
秋鮭は3cm角に切り、塩、胡椒、白ワインを振り、和えて15分おく。
2
2
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、耐熱皿に入れてラップをして、電子レンジ600W2分加熱し、ラップを取って塩を振る。


3
3
ブロッコリーは小房に分け、塩ゆでし、ザルにあける。
4
4
フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて、中火で鮭を焼く。表面が全体的に焼けたら2のじゃがいもを入れ、全体に火が通るまで焼く。
5
5
4とブロッコリーをグラタン皿に入れ、●を混ぜてかけ、トースターで7〜8分、こんがりと焼き色がつくまで焼く。

レシピ製作者から一言

・鮭の骨は焼く前に抜く方が良ければ、尻尾の方の部位を使うと骨が少なく、取りやすくなります。また1で切らずにフライパンで焼いて、粗くほぐしながら骨を取ってグラタン皿に入れてもOKです。

・鮭は白ワインをまぶしておくと生臭さが抑えられ、おいしく食べられますよ。
・塩鮭の場合は塩を振らずそのまま焼きます。
・鮭とじゃがいもはフライパンで焼くときに火が完全に通るようにしてくださいね。

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増田陽子

増田陽子

「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、現在東京・板橋にて青空キッチンを開講、幼稚園へ食育レッスン講師、企業さまとコラボしての食育イベントや大人向け食育講座、親子料理教室などを行なっています。 ブログでは、子どもの食育料理研究家として、旬の素材を使った料理、お手伝い料理、好き嫌い克服・行事食や行事に合ったレシピを紹介するとともに、食を通じて、子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 毎日メニューを考えて、ごはんを作るのは大変。でも、ごはんを作ってこどもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思っています。 お仕事のご依頼は yokomsdz@gmail.com までお願い致します。
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この記事を書いた人

増田 陽子(キッズ食育マスタートレーナー)
「食育って大事。」 会社時代の経験を通し、幼稚園に転職後、その思いは一層強くなり、キッズ食育トレーナーになりました。 自分の身体は、自分が食べたものがつくっている。 幼いうちから正しい食生活と知識を自然と身につけることで、元気でいられる未来をつくることができる子を一人でも増やしたいと思い、活動しています。
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